またしてもスノボです。思い返すと今月の土日は全部雪山にいましたw
初心者と一緒だったので、自分の快楽は切り捨てて教えることに集中。
教えるったって「気合で」とかですがw
私もそうだったのですが、スキー嫌いでも、スノーボードは面白いのです。
スピードが出せなくても、転んでも、寒くても。
引き篭もりヲタの私がこんだけ続けるんだから、間違いありません。
ただ、最初っから一人で転び続けるのでは楽しくないのです。
だから、せめて最初は、隣で声をかける存在が必要なのです。
技術的に大したことは言えなくても、笑い、叱咤し、罵る存在が必要なのです。
少なくとも私はそう考えています。
私は幸いにしてスパルタンながら置いて行かない先生方に恵まれましたのでw、
せめて初めてゲレンデに出る人には一日くっつき、罵ってやることにしてるわけですw
春だからかゲレンデには下手な人が目立ちました。
流れて止まらなくなった子供を止めたり、
板が外れて吹っ飛んだ人に板を届けたり、
浅い崖に落ちた女の人を引っ張り挙げたり。
割と某ゲレンデ言うところの「優しい場所」作りに貢献した気がするんですが、
特に出会いはありませんでした。