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満つらざるとも屈せず

大喜利

アルキメDS、やってみた。

「DSでやる大喜利」というのが最も適切な説明。「山田くん、座布団持ってっちゃって」まで自分で出来るのはゲームならでは。「つまらないのは、アナタがつまらないからデス」というキャッチコピーがメディアでは「過激なコピー」と言われていますが、単純にツールである本作は、自ら面白さを生み出せないので、面白さがプレイヤーに拠るのは当然ではあります。鉛筆と紙を用意しただけでは、何も面白くないわけで。

とりあえず嫁さんと二人でやってみましたが、二人だとお題を出す人が完全に有利なので、やはり三、四人でやった方がいいですね。あと、時間無制限だと長考するアホが出てくるので、制限時間は絶対設けるべき。こういうのは、瞬間の閃きと、追い詰められた一杯一杯感こそが楽しいのです。

人が集まった時に、酒でも飲んで、グダグダとやるのが一番理想的な遊び方ですかね。


ゼルダDS、ネタバレになるから詳しくは書かないけども、面白いです。

とにかく「手触り」がよくて、タッチペンだからというのもありますが、一つ一つのアクションが非常に気持ちいい。最初は違和感を覚えた剣を振る動作も、慣れてきたらむしろボタンよりやり易い。アイテムも一つ一つギミックが利いてて、使うのが楽しいアイテムばかり。


FOREVER BLUE面白そう。欲しい」っつったら嫁に「あんたこういうのやらないでしょ」と言われた。仰るとおり。