バイオハザードリベレーションズ、チャプター6クリア。
プレイ時間8時間。
シーン毎に思ったより色々なキャラを操作させられると思ったら、海外のドラマを参考にした群像劇のイメージらしい。道理でモブみたいな人も出てくると思ったわ。
今回、メインの場所は薄暗く入り組んだ客船の中で、立体視も相まってかなり怖い。ゴリマッチョ無双だったバイオ5なんかと比べると「足を進めることへのためらい」は非常に大きく、初期のバイオっぽい雰囲気。大体どこも天井にパイプが走ってて、そうすると場所を選ばず「バンッ!」つってクリーチャーが落ちてくるので、電車の中でビクッてなった。
あと本編(キャンペーン)とは別に「RAIDモード」ってのがあって、過去作のマーセナリーズみたいなスコアアタックだと思ってたら、強い武器を見つけてちょっとずつ強化しながら潜っていくハクスラモードだった。ハイスコアよりずっと好きな仕様で、俄然やる気に。
なんかここへ来てやっと軌道に乗ってきた気がする。
暫く使ってみて、new3DSの使い心地としては、まず液晶の自動輝度調整は、半端に薄暗いと遊んでる最中に明るさがコロコロ変わって見辛いため、切ってしまいました。やっぱ感度が高すぎると思う。
あとCスティックは、ちょちょっと動かすには問題無いんだけど、スティックが堅く反発(中央に戻ろうとする力)が非常に強いため、大きく長く倒し続ける動きはかなりやり辛い。基本グリップしない構造なので、手汗で滑り始めると結構どうしようもない。FPSTPSの視点移動みたいなずっと動かす用途だと焦ってる時ほど上手く動かなくてストレスを感じる。一応、あんま力を入れず、大きく倒す時は折って横向きにするよう意識することで、多少マシにはなる。
とは言え、ブレ防止は相変わらず最強で、ZLZRも使いやすく、拡張無しでの右スティック操作はやはり簡便で非常に快適。なのでnew3DS総体としての印象は大きくプラスで、買ってよかったと思う。