3DS
発売日に本体買って、結構みっちり遊んだハードになったと思います。売れなくて値下げしたり、「立体視いらねぇ」と言われ続けたりもしましたが、個人的には立体視大好きでずっとONにしてたし、モンハンとかゼノブレイドとかバイオとか、立体視でかなり体験が変わるソフトも多かったと思います。実在感が出るのよね。
すれちがい通信の仕様も目新しく、結局一番遊んだのが「すれちがいMii広場」だったのも自分的には納得できる。
New3DSもハードとしては好きだけど、やっぱCスティックはちょっと無理があったと言わざるを得ない。反応悪化で何回か修理出しましたね。
モンハン、カルドセプト、シアトリズムなどなど、思い入れのあるソフトが多過ぎてかなり迷いましたが、「ならでは」を考えるとすれちがいMii広場になるかな。
本体発売からずーっと遊んで、何回もすれちがうことで顔も知らない人と仲間意識が生まれたり、レアな地域の人とすれちがってテンション上がったり、有料だけど追加のゲームが増えて遊びが拡張されたり。期間、密度、遊び、思い出のどれを取っても満足度の高いゲームだったと思います。
すれちがいMii広場とは関係ないけど、ニッキーも好き。
WiiU
3DSとは対照的に、パッとしなかったなーという印象。スプラトゥーンのために買い、ほぼスプラトゥーンだけを遊んだハードということになりますね。ソフトはそこそこ買ったんですが。
これも迷うことなくというか、これしかなくスプラトゥーンですね。
思い出と言えば、負けて頭に来てゲームパッドの液晶叩き割りましたね。あれ以来対戦物は殆どやらなくなりました。「オンラインゲームは決定的に向いてない」と気付かせてくれたことには本当に感謝しています。
NintendoSwitch(2021)
こちらは2021年のまとめなので、上の二つとは趣が異なりますが。突出して遊んだのはやはりモンハンライズ。再三書いたけど桁違いに快適なモンハンでずっと遊んでました。遊んだ時間自体も長いけど、これ二ヶ月ちょっとくらいしか遊んでいなくて、その間毎日5、6時間は遊んでた様子。
なのでベストゲームはモンハン…ではなくグノーシア。遊びの斬新さ、面白さ、ストーリー展開から後味まで、脳に焼き付く一作でした。ベストにはならないけど、サクナヒメも面白かった。
年間での振り返りは面白いので毎年やって欲しいですね。