スーパーマリオ3Dランド開封。
任天堂渾身の3Dマリオ。立体視であることを忘れるくらい自然な立体視、アイデアに溢れた仕掛けの数々、迷わない様に引かれたコインの導線。とにかく3Dアクションとは思えないくらい違和感無く動けて、その自然さに驚きました。
遊んだ感想としては、とにかくサクサク進む。各ステージ3枚ずつ隠されたスターコインと、ゴールポールの頂点につかまるのもフラグらしいのでそれも回収しつつでも、ほぼ詰まることはありません。お化け屋敷ですら一発クリア出来てしまい、正直物足りない感も。ただ事前に「表はお試し版」と聞いていますので、そのつもりで遊んでいます。
ポップンミュージックポータブル2開封。
家庭用ポップンシリーズ最新作。「音ゲーは作品を重ねてもゲームが変わるわけじゃない。曲だけ入れ替えればいい」という思想を体言したかは知りませんが、本作はついにDLCに対応し、ひょっとすると家庭用はこれで最後なのかなーとか思いつつ。
PSPのキーで9ボタンの音ゲーというのはかなりの無茶ぶりなのですが、なんだかんだ遊べてしまうのが人類って恐ろしい。前作ではストーリーモードは5ボタン縛りとかあったのですが、今回は自由に選べるので最初から9ボタン。
序盤から全然進めない…。画面とボタンが直結していないため、どうしても「画面見る→押すボタン考える→押す」という手続きになってしまい、ちょっと複雑な譜面になると手が出ません。また「譜面の色が一色になる」とかのお邪魔も「思考の手続きを増やす」という形で地味に効いて、もう全く進めません。ボタンを減らすことは簡単だけど、それも負けた気がするしな…。