響鬼はほんとに面白い。
役者の年齢が高いこともあって演技に不安もなく、安心して見てられます。
その演技の余裕を人物描写に割いている感じ。
ヒビキが言いにくい事を言う時はおもむろに敬語になってみたり。
明日夢の日常(街)は平和で、オルフェノクだのアンノウンだのが介入する余地はない。
これと山中の響鬼を挟んでの演出は、メリハリが利いてていいと思う。
考えて見ると響鬼のデザインってのは、過去の平成ライダーと違って街中だと明らかに浮く。
ショッピングモールでバチを振り回して大暴れとか絵的にありえん。
戦いは山中というスタンスは変えないで行って欲しいと思います。
勢次郎は新ライダーかと思ったらおやっさんだった。おやっさんて。
あと店頭で見てみたら、ディスクアニマルは意外にデカかった(12cmのCDサイズ)
俺はマジだぜー!は本格的に決め台詞にしていく様子。
ということでマジレンジャー。
必殺技がゴレンジャー型(ボールをみんなで回してシュート)で、
しかもそのボールがマジピンク(♀)というのはどうなんだ。
あと先週は気付かなかったけど、マジブルーという名前もどうなんだ。
しかもそれが女性というのもどうなんだ。デカピンクを超えるインパクト。
オープニングの歌がとてもよい。気持ちのいい音で好みです。
エンディングは正直微妙だと思ってたのですが、歌手がハレグゥのOPの人でした。
そう思って聞くと聞き方が分かってきたというか、段々気持ちよくなってきたw
マージマジマジーロー マージジルママジジーンガー