NSW 初音ミク Project DIVA MEGA39’s
NSW DARIUS BURST ANOTHER CHRONICLE EX+
購入。
初音ミクはパッケージ版持ってるのですが、シーズンパス全部買ったし常駐させたくて。
NSW 初音ミク Project DIVA MEGA39’s
NSW DARIUS BURST ANOTHER CHRONICLE EX+
購入。
初音ミクはパッケージ版持ってるのですが、シーズンパス全部買ったし常駐させたくて。
2022年スイッチ振り返り
まだ2022年締まっていないのと、プレイ時間や本数のサマリーが無くなっていて、昨年と比べるとちょっと微妙なまとめ方だなと思います。
遊んだ時間ランキング。単純に時間で並べるとどうしてもモンハンやRPGが上に来ますね。
モンハンはサンブレイクが出て夢中で遊んだんですが、アップデートで「傀異で無限に遊んでね!」となってからなんか冷めてしまいました。オクトラは寝かせてたのを思い切って再開したら凄い楽しかった。この三本の中だと、熱量高く最後まで遊べて現在の印象が一番良いのはクロスコード。レアが一生懸命で可愛かった。
今年のベストゲームは迷いなく十三機兵。遊んでいる間はバトルの浮き方とかシナリオのテンポとか気になるところもありましたが、ストーリーを最後まで遊んでの読後感でこれを超えるゲームはそう無い。あのストーリーにヴァニラウェアのアニメーションとか文句があるわけない。今でも時々思い出して、あいつら元気でやってるかなと思います。
SaGa SCARLET GRACE 緋色の野望、所感。
以前VITA版を遊んでいて、それと同じ20時間くらい遊んだので現在の感想。
ゲーム全体の感想はVITA版の時に熱量高く書いた上の印象そのまま。簡易なシナリオと濃くて楽しいバトルをひたすら繰り返す作り。
ローディングが早くなった(というか前がやたら遅かったんだけど)ことにより戦闘時のストレスが激減したのがまず一番大きな改善点。バトル編成をひたすら行うゲームなので、編成に辿り着き易くなったのもいい。
後は前とそんな変わらない印象ですが、やっぱりバトルが凄く楽しい。特に苦戦して乗り越えた時の快感はひとしお。
生き残った最後の一人が防御アップと敵攻撃ダウンで要塞みたいになって、時間をかけて残った敵を削り殺す。ボス相手に一瞬で壊滅しかけた残りメンバーがカウンターとみがわりと蘇生を駆使してスレスレで粘り勝つ。連戦後のボス戦で絶対負けたくないのに全く歯が立たなくて、コンティニューし続けてメンバー殆どのLP0からの最終戦でギリギリ押し勝つ。
頭を捻って、手持ちのカードを有るだけ切って、それでも負けても食らいついて、やってる間は凄いプレッシャーありますが、後まで覚えてるのはこういう戦闘なんですよね。
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (第11世代)
購入。
約4年前に買った前の機種が全く不具合無いし新機種買うつもりは無かったのですが、ブラックフライデーの値下げと私生活のストレスが重なって購入してしまいました。
新世代は色々特徴がありますが、欲しかった理由はただ一点、画面が!デカい!これ。シグネチャーエディションは自動調光とワイヤレス充電が大きな特徴で、これらには価値を感じないので下の機種がよかったのですが、容量32GBだとこれ一択のため選択。
手に取った感想は、デカい、重い、そして速い。
画面はベゼルが薄くなって約13%拡大。単純に見易く迫力が増したし、特に判型の大きな本は見やすくなっています。でも解像度は変わらないので、細い線の潰れ具合はそのまま。引き続き本の種類によってタブレットと読み分ける必要はあります。特にきららに弱い。
重さは本体が182g→205gで20g増加…と見せかけてファブリックカバーが120g→160gと大幅増量しててトータルで60gくらい増えています。手に取った時に重みを感じるくらいには重くなってる。寝ながら片手で持つのはちょっとしんどい重さになってしまった。
意外と最も効果を感じたのは処理速度の向上。全体に動作がかなり速くなっているし、ページめくりも倍じゃ効かないくらい速くなっています。Kindleは「待つハード」と思っているので遅さはそういうもんと気にしていなかったのですが、いざ速くなってみるとこれはマジ快適。ページをめくるのが物理的に軽くなったように感じるし、これまで「3ページ前なんだったっけ?」を無意識に避けていたことに気付きました。これからはジャンジャンめくれるぜ。
(12/21追記)
電池の持ちが凄い。
バッテリーが新品、必要時以外は機内モード、明るさ調整は電池食う(3DSの経験)のでOFFとそもそも電池に配慮した運用をしてはいますが、購入日の2日に満充電して、毎日そこそこ使っていますが、21日現在まで充電無しでまだ38%残っています。
NSW アーケードアーカイブス テトリス® ザ・グランドマスター
購入。
TGMは最も好きなテトリスなのですが、色々あって移植は絶望的っぽく諦めていたら、電撃発表からのリリース。まさか令和になってTGMが遊べるとは思わなかった。
大逆転裁判2、クリア。
4話そこで終わるの!?からの最終話。過去と現在の事件が交差して、解決しても解決してもまだ謎があり、多くの親しい関係者が総登場しての最終決戦で、まぁ盛り上がるよね。ホームズが何やってても嬉しそうなのがなんか微笑ましかったです。
最後の締め方は「物語の終わり」を強く演出していて、その綺麗さはこれまでの逆転裁判には無かった物。いい映画を見終わった後みたいな読後感です。
一方で、大逆転裁判は1と2を合わせて一つの大きな事件を追う構成になっていて、ソフト2本分の伏線が最後にまとめて解消されます。ならではのカタルシスは大きいですが、1が露骨に「つづく」だったことはやはり消化不良感を残してしまいました。最近の移植版では1と2は同梱になっているので、そっちの方が「でかい一本のソフトを遊ぶ」形でよりスッキリ読めると思います。
ともかくずーっと懸念だった大逆転裁判もこれで終了。本編も6で一応の大団円を迎えていて、今のところ続編の話も聞こえてきません。逆転裁判としてはこれまでに積み上げた物があり過ぎて続編が難しいようなら、そろそろゴーストトリックもいいと思いますよ?